2009年6月18日木曜日

No.1区画の生長記録

5月2日にタネ播きをしてから、約1月半が立ちました。
自然農は生育が遅いと言われています。それは、周りの草や虫や鳥や土壌の中の微生物との共生関係を築くまでに時間が掛かるのではないかと秘かに思っております。芽が出てもその状態で長らく足踏みをしているのです。特に、トマトとナスとピーマンがそうです。ちゃんと育ってくれることを祈ってます。
これは、世界一トマトです。
5月2日にタネを播いたもので、もう今日で46日目ですが、この大きさです。
ゆっくりでいいから元気で育って欲しいと思ってます。
こちらはミニトマトです。
始めは爪楊枝の大きさから中々大きくならないので心配してましたが、
ゆっくりと生長してます。
こちらは、黄もちトウモロコシです。
草の中で負けることなく、元気に育っています。
枝豆は順調です。
>これは、モロッコインゲン。ここの成長株です。
今が花盛りです。畑の木の枝を添え木に使っています。
こちらは白首ダイコン。
やっとダイコンらしい姿になってきました。
ニンジンさんも草の中に埋もれて育っていました。
草さんには、ちょっとバリカンを入れさせてもらいました。
こちら、6月7日播いたビタミン菜です。
4月26日に雨の中、畝作りが十分出来ずに播いたタネが発芽しなかったので、
畝作りをやり直して、再トライしたものです。
今度は、ちゃんと発芽してくれました。
こちらは、遅播きの黒もちトウモロコシです。
5月31日に播いたものですが、着実に大きくなっています。
これは、変り種の食用ヒョウタンです。
順調に成長しています。
最後に紹介するのがピーマンです。
真ん中に双葉の状態にあるのがそうです。
中々、芽が出て来ず、駄目かなと諦めかけていたので、
ピーマンの発芽を確認できた時は飛び切り嬉しかったです。
 

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