急なご連絡となりました。
会員以外の方も、会員検討中の方も、お時間が許せばぜひご参加ください。
【「春だ!さあ、種をまこう!!」イベントのお知らせ】
2011年4月3日日曜日
集合時間:10:00(畑にて)
種蒔き実演会:10:00~12:00
※C2-3~5の畝に、それぞれ大根、人参、小松菜を皆さんで蒔きます。
※畑コーディネーターのたかどんが種蒔き実演指導を行います。
昼食/交流会:12:00~15:00(畑にて)
解散:15:00
●昼食:(お一人500円)
おにぎり(昆布/梅干し)、みそ汁、スギナ茶
●料理講習室:
午前、午後予約済み。
●申込み:
事前にメールやブログのコメントなどにてご連絡いただけると助かりますが、
当日、直接畑に来ていただいてもかまいません!
2011年3月30日水曜日
春だ!さあ、種をまこう!!
2011年3月27日日曜日
久しぶりの畑
地震から2週間がたちました。 今日の東京・世田谷はとてもいい天気で、 余震や原発などの問題が引き続きあるとは思えないほど、 季節は待ってくれずどんどん春めいてきています。 今日は新メンバーのきんさんを加えて9名で、畝の整備や種まきをしました。 昼間は暖かく種まき日和でした。 また、冬の間枯れたようになっていた葱が完全に復活。 みずみずしく青くなり、短いながらもねぎぼうずがつきました。 このまま花が咲けば種が取れそうです。
今日のランチは昆布や海草中心! サンラータン風のもずくスープ、畑で取れた大根とふのりの和え物、 いり玄米のお茶、卯の花、などなどなど。 ゴンジさん、おけいさん、よっちゃん、皆様、いつもおいしいごはんをありがとうございます。
待ってくれない春に、私たちの心も追いついていかないといけないですね。 最後に、 被災された多くの方々に対して、謹んでお悔やみとお見舞いを申し上げます。 お手伝いできることがないか、私たちも一生懸命考えています。
2011年3月18日金曜日
がんばれ日本!
皆さん、今晩は。 ゴンジです。 このたびは、未曾有の東北地方太平洋沖地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。また、貴重な命を失われた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 日本国中が大変な状況になっていますね。他人事ではありません。明日は我が身を痛切に感じています。 今回の震災は、地震、津波、原発事故の三つの災害に見舞われています。大津波が沢山の人の命を飲み込みました。しかし、原発事故はそれをも上回る危険性で現実を覆っています。 毎日、毎時間の原発事故の推移を見守っていると、大変なストレスに晒されますね。今の政府、及び、原子力安全・保安委員会の発表は全てを言っていません。原子炉の冷却系統のシステムがバックアップ設備も含めて破壊されているという事実です。今、原子炉は、手動で冷却されている異常な事態です。それは、知っていると思っていらっしゃるなら大間違いです。何とかなるだろうと、暗黙の期待を抱いていませんか? もう既に、何回も水素爆発や冷却系等の設備からの放射能漏れの事態になっています。放射性セシウムやヨウ素が検出されているのです。これを、各報道機関は、人体に影響ないレベルだと言いつつ、暗に設備は何とかなるから大丈夫だと一生懸命に語りかけています。そう言ってくれないと、こっちも心配でやっていられないのも事実ですがね。そこのところは、今の政府の肝っ玉の据わっていることに感謝です。 しかし、問題なのは、設備の安全を維持する上で、一番大事な冷却系統が破壊され、手動に頼っていることです。今日は、ヘリコプターで空から水を掛けようとして失敗しました。 政府が一番心配していて、言い出せないことは、炉心のメルトダウンです。そうならないように、現場は懸命の努力を続けていると言っています。それに対しては、我々も心からの感謝と応援を送っています。 しかし、その努力が実らなかった場合はどうなるのかとの情報を一切流していません。賢明な皆さんはそのことも念頭において覚悟を決めておく必要があります。私はあまり悲観的な人間ではありませんが、今回は余りに損壊の状況がひどく、メルトダウンの可能性はかなり高いとしか思えません。 今、避難勧告が出ているのは、30km圏内ですが、これを300km圏内に避難勧告が出た場合の対応を考えておく必要があります。即ち、東京もその圏内に入るということです。 決して、慌ててはいけません。これからが重要です。今、避難勧告地域に出ていることを直ぐに対応が取れるように準備をすることが大切です。 (1)外出時はマスクをして皮膚を出さない。なるべく外気に触れない。帽子の着用も有効。 (2)雨の際は、傘やレインコートを使って、雨に当らないように気をつける。家に入るときは、濡れた衣服は脱ぎ、廃棄処分とする。 (3)家に入ったらまず、顔や手を水で洗う。 (4)家の窓やドアーなど、隙間のあるところは閉めて、家にこもる。外気が入るので、換気扇やエアコンの使用を止める。 (5)米や水など、保存食の準備をする。 そして、自衛隊の救援隊が到着するまで、待機するのです。全員が救助されるまでは、相当の日数が掛かるでしょうが、それは、大和魂で心棒するのです。 我々は、今、被災地の救援もままならない状況で、大変なストレスに晒されています。この状態を長く続けていては、気が持ちません。私達に出来る事は、今、自分も渦中の人だと認識した上で、上の準備をして覚悟を決める事です。これからもっとも求められることは、確かな情報の交換のもとに、人と人との連携・助け合いです。 現状の東北地方と関東地方は、放射能がかなり危険です。なるべく、自宅や会社の中にいて、不要に外出することを避けましょう。 私の親類も仙台、石巻におり、連絡が取れない親類もおり、中々、皆さまにお見舞いメールを出す状況になく、ご挨拶が遅れて申し訳ありませんでした。皆さんの健康が第一です。おカラダをくれぐれもお大事に。 ゴンジ
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